お久しぶりです。と笑顔で挨拶したいところですが、寄らば大樹の陰さん、い い加減にして下さいよ!
樹々の緑さんが「私は小さな会社の労働者なので労働者階級など名乗れ ない」等と仰っています。
どこでそんな非科学的なこと言ってましたかね。
多分、私がとおりすがりNさんに宛てた本欄12/11付投稿中の
私は、社長と一緒に共倒れの危険があるような零細企業に勤めているので、いわゆる 「労働者階級」を実感できる大企業の職場の現場で、いま何が起きているか、それを 労働者の視点から豊富に伝えてくれるのは、「赤旗」ぐらいなもんじゃないか
という記述のことをいっているんでしょうね。
あなたも、「相手の主張をまず『黒く』描いておいて、その『黒さ』を批判する」
という高度のテクニックの持主ですか? この文意は一体何にあるのでしょうかね?
現国の読解問題ですよ。
社長と私と他チョボチョボの従業員しかいない(片手でも余る)、しかも零細企業 では、客観的に労働者階級に属していても、「いわゆる」「労働者『階級』を実感す る」ことは難しい、と言っているのですよ。組合の組織率なんか関係ありません。労 働現場で、多数の労働者が一つの生産に取り組んでいる、そう言ったイメージの問題 なんです。まして、マイカー通勤をしていると、通勤電車での「実感」の機会も「奪 われている」んです。
何で「労働者階級」の頭に「いわゆる」が付いていると思いましたか? 「実感」 という言葉が使われている意味は何だと思いましたか?
あまりあなたとは議論したくないという、私の気持ちは正確に掴んで下さっている のに、文意を「筆者に即して」読み取ることは、どうやらあなたはとても苦手なよう ですね。