ロム3様
思わず笑ってしまいました。闘いは自分との闘いでなければならないというのはまあ人生訓としてはそのとおりですね。他と闘うこともあってもいいけど、何か自分が感じる不満を他人のせいにしているようで嫌ですね。共感する部分です。
さて、多病ということですが、考えてみれば資本主義初期の時代に人民が隷属的な状態に置かれている様子を見て社会主義の理屈というものが生まれたのですよね。食べるものもない大多数の時代に・・・。それが今社会主義者が『食べすぎ』で多病だというのは何ということでしょうかね・・・。これは笑い話でしょうか。最近はダイエットブームですが、食べたいものは好きなだけ食べておいて、やせるためにさらにお金を払って努力をするなんぞはお笑いということです。昔は食べられなくて困ってた、しかし最近では食べすぎで困っている・・・そういう社会じゃ社会主義革命などやろうと思ったってできるわけはないでしょうね。
さて、それはそれとして胃が痛むとのことですが、空腹時に痛みはありませんか?食べすぎを自認しているなら、それは早急に改めなさい。しかし、食べすぎとはおっしゃっているけど、食べて暫くしてから空腹になると胃が痛むから食べてしまうというわけではないんでしょうか?もしそうなら潰瘍の疑いが濃いですよ。今胃潰瘍や十二指腸潰瘍の原因はピロリ菌であるケースが多いことが判明してますし、2週間の抗生物質投与で直ることもわかってますし、保険医療が適応されました。ある程度ピロリの経験がある医師にかかるほうが良いと思いますが、これは是非ピロリ菌を除く治療をやったほうが良いんじゃないかな。
ところで、動物は食べすぎより食べ物がちょっと足りないほうが健康的だというのが今や医学の常識です。食い過ぎの金持ちよりも食べ物が足りない貧乏人のほうが長生きするということでしょうかね。となると、貧乏人は早死にを目指して闘ってきたということでしょうか。