英語教育のあり方を話し合う会合に、反米主義者が出席し、英語を教えること自体に反対する論陣を張ったら、大半の出席者は迷惑すると思います。これは、反米か親米かといった次元の問題ではありません。
私は、さざ波は狭量なサイトで良いと思っています。
社会の民主主義的、社会主義的変革のための論議が、変革に反対する人たちとの議論のために、邪魔されてはならないのです。
党員用投稿欄(1/19)で川上慎一さんが述べているように、
「(長壁さんが)あまりにも劣悪な投稿にお付き合いされている様子も散見します。あのような討論につきあっていると、極端に消耗してしまうのではないかと心配します。社会全体から見ても私たちは少数派です。あまり豊富ではないエネルギーを最も有効に使うようにされたらと思われてなりません。」
戦争を知らない、あるいは戦争に賛成する人達の考えを知ることが必要ないとは言いません。そういう方との論議が大事なことも否定しません。ただ、そういう論議をするサイトは他にたくさんあります。そこで論議して欲しい。
ここさざ波は、「変革」を志向する人たちが、切磋琢磨する場であって欲しいと思います。