わたしは定年までわずかしかありません。去年に家を買っていま湘南のほうに
住んでます。生涯、賃貸の住まいでもいいという気持ちだったのですが、賃貸してる
といろいろプライバシーの侵害の惧れがあるので、安価な中古マンションを購入しま
した。これでもう干渉されず住むと安心していたら、こんどはマンションの管理会社、
管理組合、管理人がグルになっているのか、おかしなことが続きます。
まず洗濯機の設置にきた業者の人が「管理人さんに許可をもらってください」とか、
おかしなことをいう。わたしの家でわたしが洗濯機を設置するのになんで許しがいる
のか。人を子供扱いするなんて。さらに引越し(赤帽)の業者が、「管理人さんに前
は部屋を空けてもらいました」という。おいおい、なんでわたしの許しなしに管理人
が人の部屋(賃貸のときの部屋)を合鍵であけねばならんのか。それこそ住居侵入罪
ではないかと。しかしこんなこと慣れっこなので不問にしましたが。結局はわたしの
職場の上司が指示しなければありえないと推測してますが。
最近は定年をわずかに残すのでもう退職したほうが楽だと思っていますが、ちょっ
とやめるときの退職金はいくらか総務の人に聞いても法律の文書を投げるだけで詳し
い説明をしない。まあ、やめさせたくないんでしょう。うがった見方をすれば、退職
金も払うのは惜しい、自殺でもしてくれればありがたいとおもっとるんでは。最近は
年金にも希望はつなげない世相。
最近も新規に購入した自転車がさびだらけになったり、空き地に放置されていたり
したのですが、管理人に聞くと、いかにも自転車を購入して欲しくなさそうでした。
というのも職場の総務の運賃の担当者が勝手に通勤ルートを要請し、「自転車を持つ
ならバスで通うのをやめろ」と間接にいうためかと。
社宅で決められた通勤ルートで決められた通勤手段なら、管理(監視)がしやすく、
費用も安くつくためでしょう。職員の幸福とか福祉は名目のみ。
銀河さんの申し出はありがたく思ってます。しかしもう少し決心をしなければなら
ないので検討させてください。