とりすがりのNさま、お返事、どうもありがとうございます。
確かに、物事を考える時、多面的に考える際に、知識があった
方がよいとおもいます。しかし、とおりすがりのNさまも、過去
に習った経験を思い出していただければ、良いのですが、授業
中に何かを懸命に考えたという体験はおありでしょうか?むしろ、
必死に黒板の文字を写していたという記憶の方が強いのではない
でしょうか?私が指摘したかったのは、現在の教育が子供にとって
学びやすい体制ではなく、階級を固定化し(例、東大生の親の年収)、
あるいは、教師が楽ができる(例、詰め込み教育)ような教育制度、
環境ではないのだろうかということです。
追記 とおりすがりのNさまが敗退すべきではないです。我々は、限れた能力しかない以上、色々と議論するなかで、アイディアを生み出すしかありません。にも関わらず、異質な意見(?)の投稿がマナーに欠ける投稿で押しつぶされるということはあってはならないことだとおもいます。ですから、とおりすがりのNさんも気が向いた時に、また 投稿していただきたいとおもいます。共産党の理念を現実に少しでも 反映させてゆくためには、多様な意見によって、政策や運動論の見直し をしてゆくことが必要なのではないでしょうか。