厳しく強いご指摘ありがとうございます。
今日はこれだけにします(表紙を見て読まないと書かれているので無駄骨かな、でも読んでいただけるかなと、希望を抱いて書きます)。
また「皮肉」と言われそうですが、私としては皮肉を言わざるを得ないレベルの投稿が多いので、そう書かざるを得ないのです。
まず直近のことを書きます、とおりすがりのNさまがこのサイトに「とおりすがられた」のはまず北朝鮮欄でした、その頃私は丁度イラク自衛隊派兵延長問題や戦後補償裁判など「実務」が忙しく、半月余り全くこのサイトを見る余裕がありませんでした。
そのころ他のサイトで「寄らば大樹どこに行ったのだ」と心配して頂きましたからこれは事実だと思います。
そして無事サイトを見れるようになったのは12月18日以降です、ところがその頃このサイト、おこがましいようですがそれこそ相当に「荒れ」ていました。
名前の通りのムチャクチヤが大手を振って歩いていました。
だからこれではダメだと思い、その後仰るように複数投稿も含め、参加度合いを高めています。
これが事実です、参加が増えれば反論も増えます、こじ付けも増えます。
ややこしい問題にはむつかしさが倍増します。
この点はご理解頂きたいと思います。
また人文学徒さまは、とおりすがりのNさまがもと共産党員だと仰っているようですが,これはご本人が云われたことなのでしょうか?
また人文学徒さまは、お見かけするところハンドルネームの通り、色々と理論的なことをテーマに書かれています、やはり「深窓の人」であり、「高いお立場」からこのさざ波を見られ、そして私のような実践一本やりの人間の登場を苦々しく見られているように思います。
しかし私の狙いのひとつは、そこでもあります、なぜなら既に日本共産党は理論的には共産主義から遠く離れすぎており、理論的にこれを回復することは困難だと思っています。
ところが色々な実践面においても、このところ腰が引け、人の集まりも行動力も減少してしまっています、しかし実践・行動とはまさしく「人」の問題です、人と人の交流ですからまだやれるし、共にやれることは十分にあると思っているのです、だからこのサイトで実践面での文句を一杯書いているのです。
人文学徒さま、そろそろ「深窓」から出られて、外の空気を思い切り吸い込んでみませんか?
何事もそうだと思うのですが、外からしか本質は見えないと思います、幾ら中でイジイジで論理をめぐらしたとしても殆ど何にも出てこない、閉じこもるのを止めて外からもう一度、共産党をよく見て見ませんか。
実践があって初めて理論付けも出来るのだと思います、逆ではありません。
それと「独断」とのことですが、今このサイトでも曖昧模糊とした投稿が多くまるで仲良しクラブ的になっていて、訳の分からない事でもお互いが納得している、だからたとえ一時的に「敵」が出来てもいい、断定すべき事は遠慮なく独断ではなく「断定」させて頂いていると思います。
だから人文学徒さま、閉じ困らず北朝鮮問題でもイラク戦争でもなんでも、党員欄にこだわらず積極的に意見を出して下さい、そうすれば御心配なしにこのサイトのアクセス件数は上がるし質的にも向上すると思います。
一度頑強な兵ぞろいの北朝鮮欄にも、本格的にアタックして見て下さい、お願いします。
理論は実践によって乗り越えられます、また実践はじっと待ってはくれません。