今年の1月に、人文学徒さんから「少し慎んで欲しい。独断的な断定が多すぎる、左翼の評判を落とし、このさざ波から去る人々を作ってもいる」と指摘されていました。それを受けて多少は自粛されたようですが、今は元の木阿弥。ますます独断と偏見に磨きがかかっているようです。
寄らば大樹の陰さんの独断と偏向的な見方、そしてロジックなしの僻論は、このサイトの品位を落としていると思う。 例えば次の一文。
「何時の日か必ずお前(奥田氏)には天罰が下る、プロレタリアートの怒りに満ちた反逆が開始される、その時命乞いしても遅いと言うものだ」
まるでチャウシェスクをギロチンにかけるような言い方で、これを見た人は間違いなく二度とこのサイトを敬遠する。理性や知性を全く感じさせない。ヤクザの物言いのようです。
他にも次のようなものもあります。
奥田氏は労働者を絞りに搾り取って投げ出した。
奥田氏が日本の良識を破り、労働者や若者達を年収200万円の世界に放り込んだ元凶
「ライブドア」の堀江氏が「産経新聞」や「日経」の駆逐してくれる。
「日本共産党の民主主義的改革を目標にしている」このサイトに何故このような筋違いな投稿をされるのか理解できません。論理立ても一般の人を到底説得できる代物ではありません。
日本共産党/左翼陣営を側面からおとしめる役割しかないと思います。日本共産党や左翼陣営とは、あの程度の認識なのかとの刷りこまれては大いなるマイナスです。