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真の共産党はどうあるべきか!

2005/02/04 北野 40代 会社員

理論的には、マルクス・レーニン主義を掲げる党である。
マルクス・レーニン主義の理論上の原則とは何か?
国家学説、階級対立と階級闘争、プロレタリア独裁である。
これはどんな時代にも適応される普遍の真理である。
この真理を忘れるから、選挙にウツツを抜かし階級闘争を捨て去り、プロ独と聞 くとブルジュワジーの如く怯え、語句を変更するのだ。
よく、マルクスレーニン主義は古くなったときく。
とうの昔(六全共)に捨て去って古いも新しいもあるものか!
古くなったのは、気の抜けた議会主義である。
いまこそ、原点に返れ。
徳田や渡辺、市川の党を闘い取れ!
この党なくして、日本人民を革命の大道に導くのは不可能である。
すべては権力が決定する。
自民や民主のブルジョワ独裁に対し、人民の権力を議会などではなく地域や職場 に打ちたてよ!
議会の役割は宣伝と扇動の場に用いれば十分だ。