党費についてとやかくいう人がいるなんておどろきです。
私も元党員でした。
たかだか1%じゃないですか、党費だけですまないところが共産党の大変なところです。何々カンパがいっぱいあるじゃないですか。
上乗せ、上乗せ、にいっぱいカンパがつみあがる。選挙ともなればドカーンと、カンパ集めをしなくちゃならない。日頃活動してないのにカンパが集まるわけがない。大抵自弁で払っていました。
収入の10%以上はは使っていました。宗教でも、古代キリスト教は収入の10%の寄付がぎむづけられていたようです。
私は、今の共産党員はあまり好きではありません。観念的で、保守的で、特に収入の多い公務員上がりの人、元先生などは、おもいやりがなくてきらいです。でも、彼等が財政的に共産党を支えているのではないかと思います。政党助成金ももらわずに、立派な本部が出来たそうですから。一度も見に行っていないし、建設資金もカンパしなかったけれど、その負担は大変なものだろうなと思います。
大体共産党に入るということは、命まで投げ出すことが昔は前提でした。
1%の党費を云々するより、共産党を離党することをおすすめします。