化石さん、 今年もGWがやってきましたが、元気にお過ごしでしょうか。
しばらく個人的に多忙だったのですが、3週間ほど前からわずかな時間を捻出してがんばってサイトを開いています。大変お返事が遅れ、すみません。
くだんのH子さんは相変わらず超多忙モードです。機関対応に半信半疑でいましたが、やはり裏切られた形です(悲)。このまま「タダ働き」で党のために献身し続けるのかと考えると、彼女をどのようにして党から引き離してあげようかなと思案するようになりました。もし彼女を放置すれば、過労死もしくは水面下でひそかに近未来の候補者擁立工作の俎上に乗せられてしまうと懸念します。
個人的には彼女に「離党を薦めよう」とも考え始めました。前にも言及しましたが、親子党員のわりにはセクショナリズムや了見の狭さとはまったく無縁ですし、党員臭さもありません。なので、彼女なら露骨に突っぱねることはないと思います(やや失礼な言い方になったかもしれません、親子党員だからすべてダメというつもりはありませんが。)。
昔からの“悪しき慣習”なのかもしれませんが、どうやら「どの人なら引き受けてもらえるだろうか」とか「なぜこの人とあの人を推すのか」につき、支持者や民青班などに相談があったためしがないようです。下部機関で勝手に“密室”(!)で擁立候補を決定した後で「事後承認」を求めてくるだけだそうです。ぼくら青年のみで集まると、大半の青年が苦情を口にしている状態です。「支部が主役」などとほざく党中央官僚は末端の痛みなど、どこ吹く風なのでしょうね。民主主義のカケラもありません(怒)。
非党員のぼくが言う資格はないのですが、同盟員のうち入党する人のパーセンテージ(比率)が10%に満たないといわれるのは、考えるまでもなく当然な帰結だと言うしかありません。血のかよわない、人間のニオイのしないコチコチの党官僚の下で「タダ働き」したくないのは青年の共通認識だと思います。
化石さん、今回は怒りの殴り書きになり見苦しいかぎりですが、離党意思を打ち明ける青年は隣接エリアにちらほら出始めているそうです。彼らが本当に離党したとしても、これからはそのような彼らと堂々と水平間異論交流や自主研究活動、レクリエーションをやっていきたいし、友人として迎えたいと思います。
お身体どうかご自愛くださいませ。