この前の、関西生コン労働者の「裁判所包囲の闘い」は、とてもよかったと思
います。
文字通り「現場労働者、闘う労働者階級、いまだ健全なり」を十分、権力にも、司
法にも知らしめることが出来たと感じています。
本当にありがとうございました。
まあ、まだ馴れていないせいか「ウエーブ」の筈が、ただの「腕上げ体操」に終わっ
たとの批判はありましたがー。
ご指摘の通りこのサイト最近元気がありません、編集部員さんに「何か異変が」と
の噂もあるのですが、もう少し生の情報と現場感覚に溢れた情報交換が出来ればいい
と思っています。
対弾圧闘争と議員活動、大変だと思うのですが是非生々しい投稿、様々な示唆に富
む投稿をお願いできたら皆さん元気になると思います。
現場を離れ純粋理論に走ると面白くもないし、長続きしないと思います。
当地区の第三師団からの自衛隊のイラク派兵、ダンダンと煮詰まって来た感じがし
ます。
地元伊丹市など、地元資本と商店街が結託して、まだ一部分ですが、これから派遣
が始まるいうのに「幸せの黄色いハンカチ」ならぬ黄色の旗と、「イラクに派遣され
る自衛隊の皆さんのご無事を祈ります」との横断幕が市内各所に架けられています。
勤務終了夕食などで後商店街に出かける事の多い若い隊員が、この旗や横断幕を見
てどう思うでしょうか、「俺たち死ねって事か」と思う若者もいると思います。
この4月後半から5月が一つの山となります、よろしくお願い申し上げます。