数年前、共産党の党員でしたが、あまりの非民主主義な為、1年で辞めました。党支部の職員は、古くからの党員で、(50歳以上)若い人が入ってきたら、チラシまきのオンパレードでした。うんざりするぐらいの枚数を家に置いていきます。30歳、40歳は若手で、選挙の時など(衆議院・参議院)は大変でしたが、終わってからでも何も言って来ない、他の政党の事は色々言っていますが、ちょっと違うのでは?と思い党員を辞めた次第です。国民が主人公とか、暮らしや福祉を守るとか言っておきながら、肝心の若い党員の生活をないがしろにし、よく言ったものだと・・・・・?でした。党員になって少し解かったことは、党の仕組みが中央集権型の政党であり、縦割りの組織であるというのが解かりました。公明党のどこが違うのか?(確かに宗教団体ではないが)つまり、福祉や環境、人権を守るのに共産主義・社会主義ではなくても、修正しながらでも資本主義社会でも十分対応できると思います。