それでよいと思います。
(私を含め)私たちの年代の宮顯時代の負の遺産が大きすぎるのです。
パラダイム(価値基準)の転換に対応出来ない思想ないし組織は、滅びの道に至る信仰の世界に移行するしかないのです。
企業なら倒産、リストラが有り、自然淘汰されるのですが、宮地健一氏のホームページにあるように4千人ともいわれる専従を抱え又町村合併で約4千人いる地方議員も大幅に減る訳で、3中総の志位発言にみられる様、相変わらず「拡大」、「拡大」な訳で、地区党の解散将来は、県党の統合にいたる「緩やかな解党路線」を進しかないと思います。
てつやさん、貴重な一度しかない人生を楽しみ、充実させるのに、そのような人達と関わってあまり意味がないのです。
私事に渡り恐縮ですが、当社の顧問弁護士(バリバリの党員)と話していても、思考停止人間で有り、カネカネ人間でしかないのですが安心立命の信仰の世界におり、同じレベル仲間に囲まれ彼なりに幸せな訳です。
ところでてつやさん、このような言葉をご存じですか。
「真理は異端に宿る」「変革主体は辺境から生じる」おそらく、民主集中制の軛がはずれた後の新しい「真に自立した個人」はそこら辺から生まれてくるそのように私は考えます。
異なる思想の人達と共に行動すること、そのために理論学習を常に行う事、又実践活動を通じその理論を高める事。
そして強い人間に成る事。
貴重な人生を一日一日充実させる事が重要だと私は考えます。
とりとめのないことを書いてしまいましたが、てつや様のこれからの人生にお役に立てることを願っての事です。