おっしゃるように自己満足は、日本共産党員の専売特許のような気がします。
出来もしない目標を掲げる。出来なくて当たり前という慣習ができ上がる。出来ないものは、出来ないとはっきり言えばいいのに体裁第一でそれが言えない。そして、出来ないと自分以外の犯人を捜す。
何度失敗しても、無理なことをやめようとしない。無理をしないでやれることを着実にやればもっと成果が上がるのにと、下部では思うのだが、下部より上部を見ている人ばかりだからどうしようもない。つまり、主体性のない人が多いのだ。自分が先頭にたってやろうという意気込みがないから、主体性がもてないのだと思う。
方針が間違っていても誰かの傘の下で庇護してもらいたいという弱い人が多いのではないだろうか。「鶏口となるとも牛後となるなかれ」ということわざが忘れ去られている。
ホリエモンを見習えと言いたい。私は、私の所属団体(共産党系大衆団体)におけるホリエモンになろうと思っている。
特に自分が支部長とか、組合長になろうとは思わないけれど、思想的リーダーでありたいと思っている。また、大衆団体は、IT化が遅れているので、IT化のリーダーにはなれると思う。
一歩づつ、陣地を固めて、大衆団体を足場に日本共産党の思想をひっくり返して日本共産党を第一党に押し上げたいと思っている。
機は熟してきたと感じています。
党員だと、何かとやりにくいでしょうが、自己満足的慣習をやめて、はっきり対象を見定めて、効果ある活動を生み出して行きましょう。
郷ひろみは、一日の23時間55分は、郷ひろみで、残りの5分が自分の本名の時間だと言っていました。
実にあっぱれだと思います。そういう心意気でないと、あの体型と芸人だましいは保てないと思います。
われわれ革命家も、寝ている間も革命家です。私は昔は、夢の中で赤旗の拡大をしてうまく行かず、うなされていました。
今は、日本の将来や、地球の将来について夢の中でも考えています。