長壁さん、はじめまして、
長壁さんの書いたものは、殆ど読ませて頂いているのですけれど、私にはちょっと 理解出来ない面が多くて今まで一切コメントしませんでした。
党員をやりながら、お仕事もされ、なおかつ子育てもされて、そのお子さんが優秀 らしいこと、スーパーウーマンそのもので、言うことなしの優等生と言う感じを受けています。でも今回お書きになっ た事の中で、私の経験にそくしておやと思ったことがあったので一言レスさせて頂き ます。
>先日、私は、郵便局にいって、「民営化は反対なのだけど、職員さんたちも声をあ げてくださいね」と、いってきました。
>不思議なのは、郵便局の前に「警察緊急警戒中」だとか、「防犯ラメら設置」だと か、のおどろおどろしいラベルがべたべたと張りめぐらされているというのに、異も 唱えず、ましてや、「郵便局民営化反対」の声はドコにもないということです。
これら、「警戒」に疑問すらもてなくなった家畜化現象こそが、問題と されなければなりません。次回、また、触れたいと思います。
警察緊急警戒中と紙が貼ってあっても、実際には、警戒していないのです。アルバ イトの警察官のOBらしき人が詰めている場合もありますけれど。
私の家もよく空き巣にねらわれています。度々庭に忍び込んだ形跡もあるし、一度 は、ガラスも割られました。もう一度はサッシの鍵を掛けただけでボタン状のところ を止めておかなかったので、横から何かをさしいれてはずされました。ガラスを割ら れた時もサッシの鍵をはずされた時も補助錠があったので侵入されずにすみました。
そしたら今度は、外壁をこわされました。壊したところが戸袋だったので、これも 侵入されずにすみました。
いよいよ困って警察に相談に行きましたら、警戒中の紙をわたされました。心理的 に侵入の抑制になるそうなので、あちらこちらにぺたぺた貼っています。
長壁さんが我が家をごらんになったら、警戒に疑問すら持てない 家畜と思われるかしら。実際に警戒しているのは、私自身です。防犯灯をつけたり、 また、ご近所同志で警戒しあっていますけれど、どんな災難にあうかわからない今日 このごろです。
喰うに困る人がいなくなって、盗人のなくなる世の中を作りたいけれど、まだ当分 はだめでしょうね。
盗む方も困っているかも知れないけど、盗まれる方も大いに困るので、用心はしな ければなりませんし、警察の力も借りなければなりません。以上ご理解いただきたい と思い。一言レスさせていただきます。