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米中日ファシスト同盟への対抗を!

2005/07/03 パルタック星人(スパルタカス) 30代 フリーター

 中国がネット規制を強化しているようです。少し検索すれば、ザクザク情報が出てきます。↓
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%A4%E3%83%95%E3%83%BC%E3%80%80%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%80%80%E6%A4%9C%E9%96%B2&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
 ここで、注目すべきはマイクロソフトやヤフーのような民間企業が中国のネット規制に協力しているということです。
 いかにナショナリストが靖国や教科書で中国と対立しても、捜査協力体制は、中国と提携できました。日本がどれほどファシスト・右派政府になって歴史認識で対立しても、人権や労働問題では中国と対立しないでしょう。それはこれまでの法務省の政治難民に対する冷淡な対応でも明らかです。
 今後、益々米中日がいかに表面的に政治的対立をしても、公安関係者・情報関連企業はファッショ国民総監視体制を磐石にするために、対犯罪・テロの名目で相互協力が進むでしょう。民衆からの対抗運動が一層求められます。
 日米の国民が北・朝鮮の人権侵害を他人事として見られなくなる日が来るかも知れません。人権侵害が行われているのは、何も北・朝鮮だけではないのです。