投稿する トップページ ヘルプ これは投稿と言うほどの内容ではないのですが、私は原水爆禁止運動については、初発の時点での、ソ連の核に反対しないという方針を誤りとして、全ての国の全ての核に反対する方が正しかったと、党が訂正謝罪して、運動の再統一をはかるべきだと思います。核抑止力による均衡論に党が反対を表明した時点から、これ以外の対応はあり得ないと思うのです。以前、地元の地区委員の方に質問した時、詳細は自分にもわからないのだ、ただ、その時点での党の責任者は金子満広さんだから、彼にきかなければわからないだろう、と言われました。
確かに、この誤りを正すのはその後の分裂のもたらした深い傷を考えると、簡単なことではないかもしれません。きちんとした説明が必要でしょう。それだけに、当時の責任者の金子氏自身が御健在なのですから、この問題に決着をつけてほしいと願っています。