「共産党の筆坂秀世元政策委員長が離党していたことが22日、分かっ た。同党関係者によると、筆坂氏は志位和夫委員長ら指導部の党運営に対する不満を 理由に、今月上旬に離党届を提出。19日の常任幹部会で承認された。」(東京新聞 2005年7月23日 朝刊11版より引用)
セクハラ解任からこんどの離党と、筆坂氏にかかわることは、どこか霧の中の状況
に思えます。
いったい、代々木でいま、何が起こっているのか。
赤旗日刊紙では、どのように報道されたのか。
セクハラのときは、情報が開示されず、一方的に党の見解の発表を切り上げ逃げら
れたことを思い出します。疑問点は解消されないまま、宙ぶらりんの嫌な気分になり
ました。(あの時は中央委員会と地区委員会に抗議の手紙を送り、抗議の意思を赤旗
の購読中止という方法で示しました。)
さざ波に集まるみなさんに、今回の件の情報提供を求めるとともに、色々な見解・
感想・意見を聴いてみたいです。
ご投稿の程、よろしくお願いします。