菅井良様
お返事ありがとうございました。
日本共産党の「左」への復帰が望みなくなったとしても、民主集中制との闘いはこ
のサイトの人々左右どちらにとっても重要な望みのはずで、それで投稿が減るとは僕
には考えられません。だからあのように考え、書きました。
なお、問題にされた僕の初めの投稿は、奥田氏のような資本家について資本論でマ
ルクスが述べた通りのことが理論骨子としてある問題意識です。あの論理は当然プチ
ブルにも適用できるはずであって、こっちの方は論理としては派生、枝葉の問題です。
また、2回の投稿で書いた通りこの主要論点については左の方々に譲歩するつもり
は僕は最初からまったくありません。左の方々の資本家論は教条的、形式的で、底が
浅いと考えています。今の時代にマルクスが生きていたら彼もそう言うと確信してい
ます。あの時代でさえああーいう文章を書いているわけですから。つまり左の方の資
本家論がマルクス的だとは言えないと僕は言っているわけです。
これらのこと全て第1の投稿に書いてあるとおりが、僕の考え方です。