(6/24共産党の理論・政策・歴史欄より)寄らば大樹の陰様>だが私たち金のない庶民が節約に節約して、定期預金してもその金利は1%にもならない、おまけにATMで自分の口座から引き出すだけで1年の利子を上回る手数料を差し引かれてしまう。
>これが本当に正常な「小泉・竹中金融政策」の結果なのか、1%未満の利子とサラ金金利の29.2%の差は一体なんなのだ。
>日弁連はこの余りにも不正常な上限金利に対し、大幅な引き下げを主張している、しかしサラ金・貸し金業界は「金利を引き下げると消費者がヤミ金融の犠牲者になるから下げないほうがいい」と主張していると言う。
このサラ金業者の言い分に納得する人がサラ金経営者以外世界のどこにいるのだろうか?高い利子を取ってヤミ金融の犠牲にしている当事者が。
> 正直、何も産まない余ったアブレ金の金利など5%も要らない、私たちにメガバンクやサラ金、ヤミ金を養う義務も必要もない、正規雇用を増やし、若い人たちにせめて年収400万円を保証すれば、自殺者も減るし若い人たちに活力が出る、少子化も収まる。
> 日本共産党は勇気をもって「上限金利5%」に挑戦すべきである
「挑戦」などという言葉は屈辱的です。「要求すべきである」として欲しいです。労働者の党としてやるのは当たり前であり、「挑戦」という言葉を使われたのは残念です。