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与野党に政権交代が出来ない要因に共産党の責任がある

2005/08/11 一国民より 60代以上 年金生活者

 みなさん 久しぶりです

>総選挙で負けてもまだ委員長に居座るつもり?~志位氏よ、小選挙区から 立候補せよ!
2005/08/07 たれりん 30代 介護職(パート)さんの見解を読んで

>二次発表に抗議するために代々木に電話をかけたのですが、小選挙区に候補者を立てる意義・目的について伺ったところ、なんと「党員・読者拡大のための大運動」の一環だというのです。
 小選挙区で議席を得て国民の生活に反映させるということではない。つまり、議席は、改革のための手段ではなく、選挙自体が目的になっているというのです。(党員・読者を増やし党の基盤を強くするために、次の選挙に臨むという)

 選挙が目的、選挙が趣味。票数・得票率がのびれば、それで良しとする。
 足がかりができたとはしゃぐ。足もとにはすでにファシズムが拡がっているというのに。

 そうでしたか、戦後日本の政界で与野党が総選挙で一票格差の矛盾があっても政権交代が出来ないのは、政党の勢力で議席数に力の論理と言う政治的発言権の重みに念頭がなく、やたらと当選見込みのない候補者を長年多数立候補させて少数派政党に発言権という存在価値の死に票を作り、今の自公連立政権も含めて、昔から政権与党を野党の嫌がる政策実現へのさばらせてきた事です。
 世界の政治の世界はアジア諸外国を含めて選挙で政権交代を何回となく見せ 付けられると日本の政治的社会国民体質は諸外国と比べて後進国である事を証明しますね。