本日、期日前投票に行ってきました。
私の地域では、小選挙区は、自民・民主・共産の三党が立候補しています。
ただ共産の候補者の演説を聞いて、少し絶望し、やっぱり「反自民」という意味で民主に入れました。
この候補者、支持者のみを対象とし、自己満足の域を出ないような演説でした。
どうして、もっと、庶民に訴えるような姿勢を見せられないのか。
ただ単に「立候補しています。」というだけの選挙運動で、国民の共感を得られると思っているのか?
テレビの志位さんも、優等生的で、言っている事は正しくともどこか共感できないものを感じます。
比例では、迷ったのですが、社民党に入れました。
まだ、この党の方が、庶民の方向を向いているような気がします。
いろいろと問題はありますが・・・。
本当は、憲法9条が危機にある今こそ、日本共産党の奮闘を期待したいのですが、かなり前にも投稿しましたが、この党の組織の体質が変わらない限り、難しいような気がします。