拝読し、涙しました。私の父もそうでしたから・・・。地区委員長をしていた父を支え、母は身を粉にして働いていました。EMIさまの様な資格も能力も無く・・・油まみれになり製造業のパートをしていました。選挙等で知名度?があるため、婚姻前の旧姓でないと雇ってもらえず、旧姓でパートに出ていました。長年の疲労の為、70歳を迎える前に天に召されました。娘である私も、「共産党の子」であるが故、卑屈な子供時代を送ったのですが、よりによって大キライな党の専従者の妻となりました。父をそこまで夢中?にさせたモノが何なのか?怖いモノ見たさあり・・・という訳でもありませんが・・・。そして離婚しました。やはり、おかしな人たちの集団なのです。家族より、妻よりも党なのです。不破・・・であり、志位・・・なのです。家の経済よりも、妻よりも子よりも・・・です。妻が家計を担うのが当然・・・なのです。カレの言い分「今時、専業主婦なんて・・・。妻が外で働くのは当たり前だろう・・・」そう言われた時、私は利用されていたんだ・・・と実感・・・しました。
今、自分のため、子供のためにのみ働き、自由な時間、好奇な目も無く、充分幸せです。お金は無くても、共産党の為にイライラすることもなくなりましたので・・・。