2005/09/25 ペーパー党員さんの投稿を拝読して、いつも感じていることを書かせ ていただきます。
>弱者が踏み台にされない社会を党は目指していると思います
確かに赤旗の論調はそのとおりですし、このことは新自由主義の名で推進される小 泉改革を対抗するためのキーポイントですね。
>そういう強者のグループでなく、社会的弱者までもが共産党を支持しないのは訴え の姿勢の問題ではないでしょうか。
訴えの姿勢や方法だけではないと思います。
共産党にたいするイメージが大衆の中に浸透してしまっているとか幾つも理由はあ
りますが、アブが決定的だと思う点は党組織が完璧なあまり外から拝見していると、
党幹部が強者に、一般党員は弱者に見えてしまいます。
つまりあんな奇麗事を言ってるけど、
「共党自身が、強者と弱者にはっきりわかれてるじゃないか」
と見えるんですよ。
幹部に絶対服従の鉄の規律に貫かれた組織に。
これじゃどんな綺麗なことを訴えても大衆には届かないと思いますが如何でしょう か?