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熱心なのはいいが…

2005/09/29 ミカエル 20代 フリーター

民青の同盟員の方の中には、
脱退を希望しつつ、党やセンターの事務所、
他の同盟員の番号等を着信拒否される方もおられます。

着信拒否だけでも、自分が嫌がっていることを、
相手に毅然と意思表示することになってるのに、
それでも、まだ拒否されていない様々な違う番号から、
電話して説得しようとする同盟員も中には居ます。

これは、強引な付きまといというか、
“押してもダメならもっと押せ!!”
みたいな、相手の意思を尊重しない、一方的な行為だと思います。

このことについては、某都道府県委員会に、
電話にて問題提起しました。
「私もそれはおかしいと思う。」と、
共鳴して理解して下さいました。

“みんながみんな強制的”という画一的な見方で、
民青同盟を否定するのはよくない。
そうじゃない人だって少なくない。
でも、中には熱心さに過ぎるあまりか、
“もっと押せ”的な同盟員も実存します。

その辺は全国レベルで協議し、
拡大運動におけるマナーや同盟員の意思尊重について、
民主的改革がなされるべきだと思い、
この記事を書くに至りました。