党員頑固者さんは、自分が支えてきたという自負心から、85年以後の分裂固定化は、共産党に非がある事を認めるのを避けているようですね。
しかし、63年のソ連の介入による部分的核停条約、及びいかなる国の核実験にも反対するをめぐる<禁と協の分裂>と85年以後の分裂固定化は区別して考えるべきではないですか。
時期が違う二つの問題を一緒くたにして、どちらに非があるかを論じても意味がありません。
私も、KM生と同じですが、63年の分裂は旧社会党に非があり、85年以後の分裂固定化には、共産党の側に非があると思っています。
もう一度、冷静に事実関係を調べて見てください。