党員用討論欄の8/21の小泉の郵政改革に名をかりた自民党内の政治粛清を許すなという投稿を読んで正にその通だと思います。
今回の選挙は、郵政民営化賛成反対の選択選挙を装いながら、ファショ的独裁を企んでいる、小泉の野望を阻止できるかどうかがかかっている。
小泉恐怖独裁政治を、また、政治的粛清を許すかどうかが国民に問われているのであって、確かな野党の存在が問われているのではない。
である以上、党はその阻止に向かって多くの国民の良心に訴え、小泉独裁に反対する勢力の団結を呼びかけるべきではないか。
又、今回の不当な解散の問題点を指摘し、それを訴えるべきではないか。小泉のファショ的独裁を阻止しなければならないと考えた時、今回の選挙で殆ど当選する可能性が無い選挙区で共産党に投票する事はできない。
比例区は、改憲勢力の増加を食い止める為に、共産党に投票する。
それしか選択肢が考えられない。