このサイトの投稿者数を増やしたい気持ちから、寄らば大樹の陰さんに苦言を 述べます。
寄らば大樹の陰さんは、2005年1月頃を境に、このサイトから撤退したものか と思っていましたが、しばらくサイトを閲覧してないうちにいつの間にか、またぞろ リバイバルしたようです。ちょっと意外。“公約違反”かもです。
>このサイトを見ると自分も参加しながら、半分いやになってしまいま す
と言いながら、投稿しているその姿勢は、サイト運営管理人を小バカにしていること の何よりの証左です。失礼きわまりないですし他の閲覧者(皆さん)にとっても妨げ (さまたげ)になります。
私も遅ればせながら、大樹さんの本性を見抜きました。
他のすべての投稿に不平不満を持っており、ほぼ3~4日に1回のペースで飽くこ
と無くエッセーを連発する。
しばしば正義感ぶる。
「私は政治哲学者になりたいのだ」と言わんばかりの自意識過剰。
言外に匂わす「政治的イデオロギーでは人文学徒さんにもひけをとらない」と言い
たげな負けず嫌いな態度。
許されないのは、時にしでかす青年層投稿者諸氏への「冷やかしレス」です。過去 1~3週間前にも、或る主題別欄で貴方のレスを読み、口汚さに唖然としました。
つまり、プロブレマティークに即した真面目なネット上討論を為そう、という姿勢 が窺えないんです。自分の存在感を示したいのでしょうが、レスをしたお相手、特に 青年層からはお返事が返ってこないのは、お近づきになりたくないからなのかもしれ ません、多分。
>なぜこうも「なんでも反対」ではなくて「何でも肯定」「何でも仕方ない」、「た だ評論しているだけ」がなぜこうも多いのでしょうか。呆れるぐらい
さあ、それはどうでしょうか? 多いに疑問ですが。寄らば大樹さんが個人的にそ う感じただけとも言えます。
>評論家はいつの時代も無力・・・
ですって!? 必ずしも同意できません。なぜそこまで断定するんですか?
(「切れ味の鋭さは往々にして冷たい人格と紙一重である」とは昔聞きました。貴方
が鋭いかどうかはここでは即断しません)。権力に対しても一定の知的防波堤の役割
を果たす、そういった実績を有する評論家を何人か、私でも知っています。
貴方は活動家の有意義性を強調しますが、貴方の悪し様にけなすいわゆる「評論家」
と一口に言いましても、実に多種多様(玉石混交でもあるでしょうけれど)。研究の
傍らで評論活動に忙殺される学究肌の本格評論家もいらっしゃれば、2ちゃんねる系
の低劣きわまる“無責任喚き屋”も多数生息中でしょう。そのどちらにも属さない中
間領域の「アマチュア評論家」の中にも良質な人はいらっしゃいます。
評論家を十把一絡げにしないで、「本格派の評論家」の言説に耳を傾けなさい。
いちいちお名前は挙げませんがそういった類の評論家は十指を屈しても足りません。
貴方の評論には乱暴さが目立ちます。断定口調が多いです。
私は、このサイトには少なくともあと半世紀(50年)は存続・発展してもらわな きゃ!と思います。共産党が議席を回復しようと今後も低迷を続けようと、この思い に変わりありません。
共産党関連サイトは、さざ波以外にいくらでもあります。潔く、そちらへ移動する か、もしくはご自分でホームページ(又は「ブログ」)を開設してみてはどうですか? 罵詈雑言も、逆に、白馬の天使気取りも、自分の望みどおりのホームページを開け ば、それは可能となるでしょう(かつての投稿者・「茶爺」さんは、他のサイトでト ビを立ち上げて頑張っているそうです)。
かつて、人文学徒さんが
>あなたの投稿があっても見ませんし、見る気もしません
などと苦言を寄せていました。私は人文学徒さんとは思想がかなり違うものの、「見
る気がしない」に関する限り、同感です。
かしこ.