ロム3さんのご意見、涙が出そうです。
無いものねだりと、理想の境界。これを分かって行動する人と、理想だけに邁進する人。
この違いが、他人からの見られ方、即ち、今の日本社会での個人の生き方なのだと思うのです。
先の選挙での、共産党のスローガン。
「確かな野党」です。
これを考えた方、何を考えていらっしゃるのか?
「確かな野党」
一見、巨大勢力に闘いを挑む正義の力のように見えます。
本当??
MAJORに対して、「反対」を唱え続けるのは簡単♪
誰だって出来ます。 じゃあ、どうすれば良いのか?
大企業の好業績から税収を上げる?
本気で言ってるの? 志位さん?
大企業の社員だって、賃金切り下げで何とか上げた利益。
誰のために、辛い時代を頑張るの?
大企業が税金を納めたら、誰が幸せになるの?
そして、誰が不幸になるの?
「反対」するのは簡単です。
誰だって、嫌なことに反対すれば良い。
今、時代が求めてるのは、そうじゃないでしょ?
未来を見たいのよ! 明るい兆しをね。
私が、本当に格好良いと思った・・・
不破さんは、違う言い方をしていたと思いますよ。
「確かな野党」は
残念だけど、求心力を落とします。
何をしたいのか?
不満は解決の道標を! そのために出来ることを唱えてください!