お久しぶりです。あいかわらずと言ってよろしいのかどうか。私が重要だと思っている点は何はともあれ色々考え悩んでいただくことです。戦後60年、共産党は一貫していると言ってみたところで、一貫してりゃ良いというわけでもありませんしね・・・。
人々の期待にこたえているのかどうか、それが問われているのだろうということでしょう。
で、私の最近の感想は、良き批判者として世の中に存在感をアピールしてきた共産党ないしは共産党員の方々は、自らが批判されることにはまったくと言って良いほどに無防備で慣れていないようです。そりゃ自分達がやってきたことや考えてきた論理は正しいと信じているのだから批判などされるはずがないと信じていたんでしょうから仕方が無いということでしょうか。
でも、これからはそれじゃ駄目なんじゃないかなというのが私の直感です。