レス有り難うございます。
>無いものねだりと、理想の境界。これを分かって行動する人 と、理想だけに邁進する人。この違いが、他人からの見られ方 、即ち、今の日本社会での個人の生き方なのだと思うのです。
そうですね。いかなる時も現実から遊離してはならないと思 います。現実をよく見つめないと解決策もしたがって、本当の 理想も希望も生まれないと思います。
>先の選挙での、共産党のスローガン。
「確かな野党」です。
これを考えた方、何を考えていらっしゃるのか?
「確かな野党」
一見、巨大勢力に闘いを挑む正義の力のように見えます。
本当??私は、日本共産党に確かな与党になって貰いたいけど、今の 時点ではそれは無理だと思います。いづれは、確かな与党にな れる素質のある野党なら、「確かな野党」でもいいと思います 。なぜ、万年野党なのか、或いは消えゆく運命の野党なのか、 その辺を解明する必要があると思います。
MAJORに対して、「反対」を唱え続けるのは簡単♪
誰だって出来ます。 じゃあ、どうすれば良いのか?あなたもどうすればよいかを考えてください。
>大企業の好業績から税収を上げる?
本気で言ってるの? 志位さん?志位さんがそういわれたのですか?もしそうなら私は、志位 さんを支持します。国民から、酷税をとるより、大企業に税金 を払って貰った方がいいです。
>大企業の社員だって、賃金切り下げで何とか上げた利益。誰 のために、辛い時代を頑張るの?大企業は、内部留保をいっぱい持っています。だからといっ て、社員の賃金はおいそれとは上げません。賃金は、力関係で 決まってきます。利益とは別問題と考えた方がいいと思います 。
>大企業が税金を納めたら、誰が幸せになるの?
そして、誰が不幸になるの?いままで、大企業は、危なくなると、国費で助けて貰ってい ました。弱小企業は見殺しにされてきました。
大企業を助けたお金は国債という借金になってわれわれの肩 にのしかかっているのです。700兆円とも言われる借金を今 日本の国は背負っているのです。毎年の歳費を上回る利息を払 わなければならないところに来ています。しかも借金はふえる ばかり、これを解決するために消費税を上げたり、所得税を上 げようとしています。この状態をほっておくと、戦後のような ものすごいインフレになりかねません。
それこそ弱者や、老人は首を吊らねばなりません。景気をよくして、大企業にもうけてもらって、税金をいっぱ い払ってもらうのが一番よい解決法だと思います。ただし、自 民党は、助ける時には、大企業を第一にしますが、負担をおし つける時には、弱い者を第一にします。そのへんを確かな野党 に怒ってもらいたいと思います。
「反対」するのは簡単です。
誰だって、嫌なことに反対すれば良い。
今、時代が求めてるのは、そうじゃないでしょ?
未来を見たいのよ! 明るい兆しをね。
私が、本当に格好良いと思った・・・
不破さんは、違う言い方をしていたと思いますよ。どんな言い方ですか?不破さんの理論は破綻してると思いま す。
彼こそは、日本共産党における無い物ねだりの張本人ですか ら。
彼が議長を辞めれば、日本共産党にも少しは光明が見えるか も。>「確かな野党」は
残念だけど、求心力を落とします。 何をしたいのか?自民党の暴走を許さないことが肝心と思います。
不満は解決の道標を! そのために出来ることを唱えてくださ い!他人に頼るのではなく、自分で道標を見つけるか、作ってく ださい。お手伝いはしますけど。