「 銀河さんが叫ぶ<平和と自由を!>や<護憲 >のスローガンこそが、かって中核や革マルが、日共・民コロ (民青)のブルジョア的変節を証明するに過ぎない、ブルジョ アスローガンに他ならない・・と口を極めて攻撃していたもの なのです。そして、彼らに言わせると、労働者・人民・学生の 切実な要求実現と生活向上・民主的権利の拡大と言った課題は 日共民コロの物取り主義と主張し、それ自体が革命の先送りで あり、労働者人民学生の革命的気概を捨象し、革命的決起を破 壊する裏切りである・・ということなのです。 」
とあなたは主張しているが、このなかで気になる言葉を指摘
しておきます。それは、民コロという言葉使いについてです。
この言葉は、カクマルしか使用しない言葉であり、諸党派は
このカクマル用語を使用することはないといっていいでしょう
。
ましてや、日本共産党・民青に関係した人ならば、こうした
言葉使いを絶対に使うことはありません。
あなたは、どうしてこの言葉を使用したのでしょうか?
現役か元のカクマルですよといいたいのでしょうか?
私はそういう感じがしますし、銀河さんとの論争でもあなた
の主張は大変不快に感じられてなりません。
うっかり言葉ででるものですが、あなたが、そのカクマル用 語をあえて出したのかわからないが、その「民コロ」という言 葉を不快に思う人がいることを理解されたほうがいいでしょう 。
ちなみに、革マルではなくカクマルという言葉を使用するの は、カクマル以外のすべての党派だということもあなたは理解 なさるべきでしょう。意味としてはカクマルは反革命という意 味合いから、革マルとは表記せず、カクマルと表記するらしい です。
わたしの認識からして、国鉄分割民営化はカクマルの「テロ 」によって推進されたと思っているし、国労・総評解体以降、 カクマルは連合指導部を掌握する戦略をもっており、カクマル に対しては、いい印象をもっておりません。