やすしさん申し遅れました、はじめまして、レスありがとうございます。「社会主義の話」読ませていただきました。長文の論文なので、改めて「社会主義論」コーナーで感想など投稿させて戴きます。
形骸化しているとはいえ、一応民主主義のルールのもとで暮らしているわけですから、決定的対立や敵対関係に至るのは根拠のない話で、圧倒的多数の国民が現実に労働者階級ないしは市民階層に属することを忘れてはなりません。
論争をするにしても、多少の過激な行き過ぎや誤解なども含めて論争の相手を尊重するスタンスを持ちながら進めたいものだと思っています。党派に属している方々もたくさんいらっしゃることでしょうから、どうしても譲れない部分はそれはそれとして発言されれば好いことだと思います。ただし、誤解や論争の誤りや論破されたら率直にその意を表明するなりがあっても良いのかな、と思ったりします。党派性を盾に、論争相手を罵倒したり追いやったり、自説をごり押しするとするなら、それは言論上の「ゲバルト」に等しい醜い所業と言わざるを得ません。
いずれにしても思想的にバイアスの強い方々が多いことは確かなのだから。決定的対立のなかで、お互いに人間不信みたいな無駄なエネルギー浪費は避けましょう。ここは、意見の不一致は統一の精神でお願いします。
やすしさんの主張されるように、もしか逢って話したら皆さん魅力的な方々ばかりなんではないですか。