銀河さんのおしゃる革命的原則としての暴力革命は心情的にはよく理解できるのですが、現代はブルジョワ民主主義の範囲内であっても不完全ながらも一定の高度な民主主義社会だと思います。
なにしろ市場経済を不完全ながらも一応民主的に規制して、資本主義社会を存続させているわけです。民主的な力がなければ資本主義そのもの自体コントロールできないと思います。
以前宮本元委員長も、現代の資本主義社会を、高度に発達した民主主義社会だ、と言われていたと思います。
こういう現代社会では、シンタローさんの言われてる〔現代における革命的立場〕に私は全面的に賛成します。