寄らば大樹の陰さんとスカンジナビアンとの論争がありますが、私は寄らば大樹の陰さんを支持します。
今回は、論争のなかにはタッチせず、軽く流して書き込みます。
寄らば大樹の陰さんのいうように、四トロに対しては私は不快感をもちます。
そもそも、本部からして分裂を抱え、どれが四トロの本流かわかりゃしない。
日本の支部も分裂していてどれが本家かわかりゃしない。
また、現実に四トロは闘争を放棄してしまっていて、何の運動団体かわかりゃしないからです。
そのくせ「左翼終焉論」「左翼運動解体論」をぶちかまし、党派闘争が左翼を解体させたとしながら、自分らも他党派闘争(対革共同党は派闘争)を展開しつつ、右翼と共闘、そのうえで左翼は終焉したといいながら、これが左翼の再生だとしてうちだしているから、ただあきれるほかはない。
四トロと接点があることを公言している方が、なぜレーニンを批判し、なぜレーニン主義を維持する人々に論争をぶつけているのか、だいたい見当はつくというものなのだ。
こんな四トロは左翼は終焉したというのであれば、さっさと解散すればよろしいのではないだろうか?
私は寄らば大樹の陰さんや銀河さんと論争している幾人かの人物たちが、全てとはいわないが、四トロ周辺をうろつきまわっている人物らだということは偶然ではないと思っている。
四トロを反革命規定してもいいのではあるまいか?