ロム3さま、レーニンが絶対正しくてスターリンが間違っているなんて誰が言っていましたっけ?
私はレーニンも人の子、右に行ったり左に行ったり、決して鉄の規則で縛るのではなく意見を聞き、よく討論する柔軟性のある人物であり、指導者だったと書いたはずですがー。
ロム3さんの読みは浅いというか、決め付け過ぎのように感じますね。
今、光文社の新書版で竹内薫さんが「99.9%は仮説」思い込みで判断しないための考え方という本を出していますが、一度御覧になって「目から鱗」を体感していただけたらいいと思います。
たしかに共産党内では「不破哲三さんの理論が絶対だった」というチャンチャラおかしい話を時々聴きますが、残念ながら私は彼の本をまともに読んだことがないので確認出来なくて残念です。
しかし彼の理論が今日の日本共産党を規定しているとすれば、さぞかしダメなことしか書いてないのではないかと勝手に思っています。
もしよろしければその要点でもまとめてご紹介下さい、お待ちしています。
ともかく科学も理論も世の中「仮定」だらけ、私も含めて思い込みにみんな左右されていると思いますよ。
みんなこれだと決めてかかって満足を見出そうとしているのだと思います。
マルクス主義、共産主義だって自分が自分の力でそうならなきゃあり理解も実践も出来ない。
誰かが行ったから100%正しいなんてウソ。
もつとロムして下さいね、オネガイシマス。