憲法九条改正について、共産と社民が共闘すると報道で 知りました。
社民と共産の違いがよく解らない改正派の私としては、なぜ 今まで仲良く出来なかったかの方が疑問では有りますが、共産 党さんにとって良い選択なのか?と感じました。
私のような選挙で主に自民(たまに民主)に投票する立場から 同じ左翼政党(失礼ですがこの程度の認識です)の両党の解りや すい差は北朝鮮に対する行動の差です。
共産党さんも兵本氏の除名など有りましたが、自民や公明だ ってその程度の疑惑は有りそうで「どっちもどっち」と言った 感じでさほどおぞましさは感じません。
しかし、社民党の過去の軍事独裁国家への礼賛、金正日が拉
致を白状した後のHPでのみっともない対応など「朝鮮労働党日
本支部」と言われても仕方無いような対応を見ていると、彼ら
の口から出てくる「平和」の言葉が白々しく感じられます。
有本恵子氏が「死亡」した日時は氏の両親が拉致問題の件で
「北朝鮮との太いパイプ」を持つ社民の土井たか子氏に相談に
行った後でした憶測で恐縮ですが、土井氏が朝鮮総連にちくっ
た可能性も考えられます。
又、部落開放同盟との関係もまたしかりです。
軍事独裁国家と太いパイプで結ばれた党と組んで「平和」を 訴えてその言葉が国民に届くのでしょうか?