私の読解力が不足していたところがあったようです。ご趣旨は理解しました。 創価学会との連立で、政治が科学に口を出している内閣がやっていることですからこ んなことになるわけですね。
しかしながら北朝鮮(この呼び方は彼らが嫌がるのだそうですが)のあれこれ情報 を見聞きしている限り、そのことの説明をしたとしても「木を見て森を見ず」にかた ずけられてしまいそうな気がします。
「人民共和国なる詐欺的国名の下に封建王政を」といえば言い過ぎかもしれません が、おそらく日本人のほとんどがそういった感情を抱いている中で、ひとつの事実か ら、ネイチャーの権威において科学の説明を行って、政府がやっている国民意識形成 の策略を暴くということなのでしょうか。
北朝鮮政府の不法行為は現在進行形です。「一部の英雄主義における」なんていう 説明はもはや誰も信用していません。70年初頭に国際共産主義運動なんていう言葉 を聞き覚えていますが、今、社会主義とは無縁のあの国を擁護することが必要なのか 疑問です。聞いても答えない、ばれたらごまかそうとする。めぐみさんの夫について も終始その態度ですね。帰国者をも一時帰国だから帰せと要求していたのは総連しか りだったと記憶していますが。
私にとってはむしろRENKとの連携が無いこと、なぜ荻原遼があの扱いをうけて しまったのかの方が興味があります。ご意見ください。