アンクル・トムさんの書き方が若干誤解を与えているようです。私はネイチャーに載っている論文を見ていないので、一般論しか申しあげられません。
しかし、アンクル・トムさんが、書いている内容の通りだとすると、それに対する反論を余程しっかりやって、論文の寄稿者やネイチャーの読者を納得させないと、日本政府の見解は世界中の科学者から相手にされません。 何故ならば、ネイチャーは、イギリスの一科学誌ではなく、世界で最も権威のある科学誌の一つであり、日本政府より、世界中の科学者に遥かに信頼されているからです。 なお、私の北朝鮮に対する考え方は、北朝鮮問題の投稿を見れば判ると思います。