横レスごめんなさい。
>セクハラとは、セクハラをする人とセクハラをされる人とのセクハラ観の違いによって引き起こされるものだと思います。
そこのところは、同じ党員同士、もっとフランクに不快なら、なぜ不快と本人が云えないのか、云えない雰囲気が党内にあるとしたら、そのことが一番の問題だと思います。
>「同席した秘書も、その女性が、私が『帰ろう』と声をかけるまで、大いに楽しんでいたと証言している。それがなぜセクハラという訴えになったの、今もって不可解というしかない」という筆坂氏の主張に、「植民地としたために経済発展ができた」とする帝国主義者の論理とのアナロジーを見ざるを得ません。
同志間と、戦争による植民地とを同一視するとは、あきれるばかりです。
>あなたや私が所属する党は、不十分さを持つ党ではあっても、またそれ故にその克服のために存在する党ではあってこそ、「セクハラで無いのにセクハラと発表した」り、筆坂氏を「嵌め」たりするような党では断じてないことに確信を持つべきだと思います。
セクハラがあったと発表しただけで、その内容も何一つ有権者に知らせない。揣摩臆測を野放しにしておくとは全く無責任きわまりない党です。私はその点では、筆坂さん自身にも当時は不満を持っていました。なぜ、きっぱりと否定して、議員をつづけないのかと・・
世間では、筆坂さんが強姦したのではないかとか、いろいろ言っていたのです。そのうわさを大きくしないために急いで辞職させたのだろうと取りざたされていました。このまま筆坂さんが釈明しなかったら、彼は強姦魔にされてしまうのです。
自民党の山崎氏の問題もあったりして、党は、わが党はこれほど清潔ですよ。ということを売りにしたかったのだと思います。まさに
党利党略によって、一人の人間の名誉を傷つけ抹殺してよいものでしょうか?
腰に手をあてられて、不快だったら、不快だと自分で言えないような腑がいない女性党員が本部にいるとは、思えないが、策略を弄して、筆坂氏を陥れてやろうとした女性党員はいたようですね。
その人物こそ糾弾されるべきだと思います。