寄らば大樹の陰さんの提起をうけて、私から提起したい。
右翼は、さざ波通信を狙い定めて、筆坂問題にかこつけて、右側から左翼運動つぶし、日本共産党つぶしをけしかけてきています。
共産党の組織問題を批判を支援するかたちで介入している某右翼は、日本共産党に打撃をくらわしてやろうと考えている姑息な人物です。
このような人物や、通行人などの右翼が跳梁跋扈しながら共産党や津左翼インターネットをつぶしにきていることをまず警戒してほしいと思います。
本題にうつるが、寄らば大樹の陰さんの主張はやや悲観的だと思うが、右翼=民間反革命が跳梁跋扈しているのは、実は日帝がふたたび東アジアを戦場として想定しだしているということなのです。
そのために戦後の反戦意識をとにかく解体しない限り戦争はできないと実感しているのが帝国主義者どもです。
そのため、右翼に言わせているわけです。
しかも、中曽根以来の経済政策の破綻で、日本は停滞していることを、あたかも戦後民主主義が悪い、憲法が悪いと絶叫しながら、自分たちの望む体制にごり押ししていこうというのが帝国主義者どもなのです。
こうした策動を叩き潰すためには、左翼や市民が連帯しなくてはならないと考えます。と同時に、帝国主義者どもの策動にうつつをぬかしたり、屈服してしまう左派には叱咤激励しなくてはならないということです。
寄らば大樹の陰さんの指摘を全面的に支持し、右翼打倒を進めよう!