今回より、ハンドルネームを「民主集中生」から「新党1号」と改めました。よろしく。
最近の『さざ波』では、筆坂問題が花盛りとなっています。ずいぶんとオシャベリ屋さんが多いことです。
これについては銀河さんが5月22日付け投稿で、「筆坂問題なんかどうでもよい」と真っ向から斬って捨てました。
おっしゃるとおり、「腐ったりんご箱から腐ったりんごが出てくるのは当たり前」。その腐ったリンゴ箱を一生懸命にアレコレとかき回したところで、手が汚れるのが関の山です。
まことに単純明快。すっきりとしました。なにもつけ加えることはありません。
また、薄幸ダイオードさんがおなじく5月22日付けの投稿で、「共産党にもさざ波通信にもうんざりだ!」と題して、「『さざ波通信』で共産党への批判や嘆き節をどんなに書き綴っても、共産党がまともになる気配はない」と指摘。そのうえで、「まったく新しい論点や議論」に期待したいと述べていました。まったく同感です。
そこで我田引水。やっぱり新党です。
新党については、
「新党構想について」(1月2日付け、民主集中生)
「新党構想の補足、元横浜市立大生さんへ」(1月24日付け、同)
「そうです、元横浜市立大生さん」(3月27日付け、同)
で、多少の問題提起をしました。
新党では、政策の基準を「安心」、「安全」、「安定」におきます。
安心=「弱者」の権利と生活を守る
安全=領土、生命、財産を守る
安定=政治、経済、法律など制度の安定を図り、不安をなくす
これを称して、「三安主義」(さんあんしゅぎ)とします。