やれやれ、すべて伝聞・歪曲と妄想ですか。中身も誠意の欠片もない高圧的暴言のたぐいばかりですね。
>あなたは、実名はなんと言うのでしょうか。あなたは共産党員とどのようなかかわりがあるのでしょうか。
それも「きくちゆみ」ばりの模倣ですか。
ほとんど街のアンチャンたぐいの言質ですね。そ~ですか、ネット公開上でね。実名でなければ信用できないと言いたげですね。貴方は、ご自分の投稿に対する意見や批判は、「非難・誹謗中傷」としてシャットアウトしたいとお考えですね。2chでもあるまい。ご自分に向かう意見や批判はすべて誹謗中傷とする解釈は被害妄想ですよ。なぜなら、その種蒔きをしているのは他ならぬ貴方ご自身だからです。
それぞれ主張する中身、その意味することが大切であって、貴方がHNであろうが、本名で投稿しょうが、私にとって、そのような形式は何の価値判断の基準にもなりません。仮に、貴方が「日本共産党員として、本名で投稿してます!」などと胸を張れば張るほど、益々、組織依存のそのお気楽な存在と形式にこだわるいかがわしさが匂ってくるわけです。
>あなたは、9.11以降、ご自分の言説によって、人一人でも救ったと思える体験がありますか。また、逆に、日々、自分の存在が、中東各国の人の命を脅かしているという自覚をお持ちですか。お尋ねいたします。
その言葉の羅列がまったく意味不明です。
まさか貴方は『無い』と云えば、米帝国主義支配の連鎖の側に置かれるものは、たとえ階級的非抑圧人民であってもすべてイスラム諸国人民の生命存在を脅かしている存在と云いたいのではあるまい。もしも、貴方が『そうだ』と言えば、これこそ民主主義の常軌を逸脱した狂気の認識論ですね。「自分の存在が、イスラム諸国人民の生命存在を脅かしている」との非連帯的認識には立っていません。理由のいかんを問わず、あらゆる戦争と侵略に反対する立場に立っています。また、紛争や戦争手段をへない帝国主義的覇権主義や対外拡張・膨張主義による半植民地的な経済的支配と収奪に対しても階級的立場で反対します。
>「逆説的表現」さえ、分からないとは・・・・・ 私は、規範の価値観では語れないところまで来ているということの前提で、言葉を使っているのです。
醜い開き直りだけですね。
少なくとも、文節の前・後段でそうした断りの表現がとられない限り、「読み取れ」と云うほうが無理です。後になってから、「いや、あれは逆説的表現だ、そんなことも解らないのか」と云って見せたところで、苦しい言い訳にもなりません。
仮に、貴方の言い訳を容認したとしても、それは貴方の傲慢で味付けされた「甘え」の構図以外のなにものでもありません。誠実な社会主義・共産主義者とはおよそ縁遠い、黒を白と言い換えるだけの事実の検証・洞察もない不誠実が透けて見えますよ。このことは、貴方の精神構造の幼児性を表している証左にすぎません。他人は、貴方の表現したいところの心象風景まで勘案して読み下すほど寛容ではありません。そうした貴方の投稿で示された。あきれるほど具体性のない言質、言い方を変えれば虚しい自己満足のアジテーションは、時として憶測と予断の言葉を投げつけて他人を傷つけます。
>随分失礼なこと!(藤岡真知子)06,6,13,(以下要旨抜粋)
私の書いたものを、「藤岡が、このままの文章を投稿したとは考えられない・・」とは、随分私も侮辱されたものです。このように一方的に、自分の気に入った考え方を、決め付けて押し付けるやり方、
>どうして、このような歪曲をするのでしょうか。私は藤岡氏がこのままの文章を投稿したとは考えられないのです。何故なら、9・11の米国のみの追悼に異を唱え、(原文要旨抜粋)
2つの文章を比較してみました。藤岡さんは貴方の憶測と予断にもとずくものとして「藤岡が、このままの文章を投稿したとは考えられない・・」を明確に指摘して、「随分私も侮辱された」と云っていますよ。それについて貴方は釈明もなく、釈明できなければ一言率直な謝罪をすべきです。釈明・謝罪どころか、別件投稿で以下のようにうそぶいています。
>「銀河さんも、少しはわかってきたようですが、藤岡さんの感情的な表現に踊らされて私への反発に立ち上がりましたが、」(06,6,23要旨抜粋)
ここでも醜い開き直りを云って切り捨てています。
藤岡さんは表題こそ“随分失礼なこと!”としていますが、その言い分の筋をキッチと通していますよ。共産党や党員であるなしのまえに、まず、人としてご自分の言動に責任を持つべきですよ。それすらできないとするなら、おおむね、インターネットのなかに急増・徘徊するネット・ウヨに対峙する、時として「ネット・サヨ」と侮蔑の言葉を投げつけられるに相応しい、そのような存在そのものです。ですから、私は貴方のことを「デタラメな共産党員」と批判して表現しました。
>米国のいう民主主義ひとつ論破できないまま、イラク人虐殺に手を染めていて、何が「小林多喜二」ですか。
乱暴極まりない決め付けをするわけですね。
このたった一行をとってしても異様な表現ですよ。米国の「自由と民主主義の守護者」とする、地球規模のグローヴァリズムの覇権主義についてのことを云いたいのでしょうか。前回投稿で私はそのことに一言も触れていません。貴方の云う「論破できないまま、イラク人虐殺に手を染めて」もなにもないわけです。そして「何が「小林多喜二」ですか。」とどうしてヒステリックに言葉だけが飛躍するんでしょう。そこには論争すら存在しません。ここでも全編を憶測と予断をもってするわけです。ですから、これは明確に私に対する根拠の無い誹謗中傷を意図したものになります。誤解や言葉の行き過ぎになることも多々あることを充分承知しています。決して無理強いはしませんが、その気があれば前言取り消しと率直な謝罪をしてください。
多分に貴方の体質的に抜きがたい大衆不信感と焦燥・孤立感を鼻先にぶら下げて、前のめりの慣性から生まれる心象的・妄想的な観念でしょう。誰に訊ねられた訳でもないのに、公然のネット上で「在籍二桁の共産党員」とほとんど意味不明な心情吐露して見せたり、「共産党のみの影響はうけていないとおもえます。」などと云って見せる。あえて不用意と不審を呼び込む二枚舌の言い回しで、いかにも奇異で怪しげな急進的ジャーナリステックな言い回しを弄ぶ、恐らく柔軟性や適応力を失った一片の思想的良心もお持ちにならない偽者なのでしょう。批判や忠告に一切耳を貸さない方に対してまともな論理も成立しません。察するところによれば、貴方の思想的根拠にはイズムではなく非妥協を宗とするドグマチズムが存在するのでしょう。喉の奥を紙ヤスリで擦られたようなイヤな余韻が残ります。論理の噛み合うこともない。この先、正常な討論はまったく期待しません。(お忙しいことでしょうから、わざわざご返事は必要としません。)