「正論」7月号を見てびっくりした。
やっぱり筆坂さん、「向こう側」に行っちゃったんだ。
確かに情報としてまた自己正当化のために出した本に、不破さんも共産党も過剰反応したからびっくりしたか、またそれを見て右翼の連中が筆坂さんを取り込んだかのどっちかだろう。
まあ転落とは止めが効かないから仕方ないと思うが、筆坂さんには「西部」か「よしりん」位の役目を果たしてほしかったと思う。
それが出来なかったというのは、やはり共産党の人材育成方法の誤りか原因だろう。
不破さんと志位さんの関係も気になるしー、まあどちらでも余り、本質的影響力はないように思うがー、ともかくお粗末さまでした。