普通共産党を判断するのは共産党員の具体的行動を通じてです。だからどの党員も党を代表していると考えます。一党員は党と言う抽象的概念の表現形態です。言い換えればわたし達大衆はある党の人間を通じて党を判断します。たまたまある人がくだらない人格を持っている党員と接触すればその人にとって日本共産党とはくだらない人間達の組織と見えるのです。はんたいにすばらしい人格を持った共産党員を見れば共産党はすばらしい組織に見えるのです。
藤岡真知子さんが三年前の自分に対する長壁さんの投稿を読んで、彼女が党員であるならば、そのような成員を持つ日本共産党を支持できないという憤りは当然のことです。ある組織を名乗るならば襟を正して行動しなければならないのと違うでしょうか。党にとってその人の言動があまりにも顰蹙を買うものばかりであるならばどの党であろうと自浄のために排除するでしょう。それが出来ない党であるならばそれだけの党でしかないとわたしはどの党に対しても考えます。これは党内民主主義の問題とは関係がありません。
「<管理人コメント>長壁氏による新聞投書に関する一文は、個人の意見で、共産党とは関係ありません。」
管理人さんがこのようなことをコメントされるのは間違っていませんか本人が弁解なり反論なりすべきことだと思います。