一般投稿 マイン 20代
日本共産党は、さかんに「党封じ込め」をマスコミなどが系統的にやっている、って言ってますよね。過剰反応しすぎでしょうね。みんな頭は、ワールドカップ一色ですよ。「筆坂問題を隠蔽するために毎日サッカーの話題をふりまいている」とか、そういう見方はできませんよね。
党封じ込めと戦うんだったら、筆坂さんの本にきちんと事実で反論すればいいだけのことでしょ。あのー、普通の会社だったらもう終わってますよ。企業が不祥事を起こしたのに、反省もしないで、売り上げを伸ばして前進を勝ち取ろう!なんておかしいでしょ。玄関飛び出して赤旗拡大してもですよ、全然、封じ込めと戦ったことにならないですよ。その赤旗の反論を読んで、「筆坂さんの問題点がよくわかった」となって、はじめて戦ったことになります。そういう人、何人いるかなー。って話です。
不破さんの反論で十分、あとは不破さんの見解を組織内で徹底させることが大事、末期的だなと思います。封じ込めって、普通に考えてみてくださいね。誰でも、ホームページで赤旗よめるじゃないですか。そこで、説得力ある議論を展開すればいいだけのことでしょ?国民は馬鹿じゃないですよ。共産党員の方々のように難しい言葉は知りませんけど、普通の日本語なら読めますよ。また、どの雑誌でも反論の機会を拒絶しているわけではないでしょう。
封じ込めと戦うためには、内向きでなく、外向きでやるべきですよ。いいじゃないですか、この点はたしかに筆坂の言うとおりだ、この点は間違っている、そういう是々非々論でやっても・・。それぐらいの度量の大きさをもっていれば、必ず前進できますよ。