初めての投稿です。現状認識の違いや、言葉の使い方で
、随分論理が進むものですね。
人間はいろいろな間違いを犯すものです。イデオロギーは哲
学でしょう。マルクスーレーニン主義が社会科学とする共産党
としては、アメリカのイラク侵攻を、社会科学の理論の中に位
置つけなければいけないのでしょうか。
長壁さんをめぐる論理を見ていてそんな感じがします。共産
党に、組織原則として、民主集中制(強制)が必要な事情がわ
かります。経済学は欧米では哲学の範疇ではなかったでしょう
か。
アメリカの政策について肯定するものでは有りません。原理
主義(宗教、哲学、倫理)的政府を強制を持って、市場に組み
込もうとしているようです。人権を言いつつ、人権を無視もし
ています。アメリカ的秩序が好ましいとは思いませんが、しか
し、テロや戦争は好いとは思いません。
権力を持った共産党の一党独裁、粛清、抑圧、弾圧、虐殺は
より好みません。階級闘争は階級敵を定め(論理的に)闘争を
仕掛ける。資本家と言う階級敵はまた、それを警戒して抑圧す
る。
本来、それら一つ一つの問題を多くの人人が協力し、粘り強
く解決すべきのはづ。
イデオロギー(哲学)が違う為の、党派的行動に走る。
労働組合の役員の経験があります。労働組合では要求によっ
て行動しました。イデオロギーは哲学です。科学的社会主義と
いう哲学です。社会的マインドコントロールにかかっていませ
んか。心配です。