千坂さん。
今回、編集部のおひとりであられる川上様からのお言葉は、これからのさざ波通信に投稿するときに、大きな励みと自省とのよい契機となりましょう。
返信ありがとうございます。ご返事が遅れましたが、事実誤認がひとつありますので訂正させていただきます。「編集部のおひとりであられる川上」は事実ではありません。
私は先日「さつきさんの呼びかけ(「党員の方へお願い」2006/06/29一般投稿欄・さつきさん)に答えて登録しておきました。公開肩書きは「日本共産党員・さざ波通信通信員」としておきました。ただし、「さざ波通信通信員」は編集部の了解を得たものではありません」という投稿(さつきさんへ『登録しました』」2006/07/05一般投稿欄・川上)をしましたので、あるいは千坂さんが「川上は編集部員の一員」と思われたかもしれませんが、私は通信員ではありますが、編集部員の一員ではありません。
さざ波通信が始まって何年かしたころ、「通信員を募集する編集部の呼びかけ」があって、このとき私が通信員として登録されました。通信員の定義や権利、義務などについて特段の定めはなかったと記憶しています。実質的にやったことは「さざ波通信定期号」に1、2回論文風のものを投稿したに過ぎません。特に編集方針などについて協議したことも、さざ波通信の運営にかかわることもありません。ですから「JCPウオッチ」の運営委員(でしたか)とは性格が異なります。日常の投稿についても一般投稿者とまったく異なるところはありません。そういうことですから「編集部員の一員」というご認識は改めてください。
「平和への結集をめざす市民の風」に賛同人として登録したときに「さざ波通信通信員」という公開肩書きを使ったのは、「さざ波通信」という固有名詞を入れることによって、このサイトをのぞいてくれる人が少しはいるかもしれないと思っただけのことです。後日、愚等虫さんが「さざ波通信ファン」という表現をしておられるのを見つけて、「この方がよかったかな」と思った次第です。それ以上のものはありません。