イザークさんの長野県知事選についての投稿を読んだ。
赤旗紙上でも、この県知事選への党の対応を読んで、その柔軟な姿勢に関心をもっていたが、氏のさらなる説明で、成る程と得心した。
こういう姿勢は来年の参院選でも是非必要だろう。
さざ波を通じて、人文学徒さんが。原さんの投稿を共同提出したが、未だ、党側の反応はないようだ。
提出後、一頓挫して暫く、投稿をしていなかったが、今や、平和共同候補運動の重要性はますます増している。
言うまでもなく、北朝鮮のミサイル発射によって、世論は一気に国防重視へと引きずられようとしているからだ。有効な反撃が必要だ。
平和民主勢力の一致団結が急務だろう。
もはや、国民投票一発勝負的な運動のみでは限界があることは明白だ。 くしくも原氏の指摘した国籍不明ミサイル数発で、世論は一気に国防重視へと、誘導されかねないと言うことを、見事に実証したわけだ。今後の推移は予断を許さないが、北朝鮮当局の出方次第では、現政権支持・自民圧勝の構図が再現されるのではないか、、。
的確な批判と、説得力ある政策で、国民に展望を示すことが重要だろう。特に近年、富に右傾化した投票行動を示す若者へのアプローチが重要だ。音さんの言うラデイカルな対案も重要な提起だろう。
国民にとっては展望も何もない、野党間の比較・批判論・・確かな野党・・と言う提起がもはや、有害な作用(国民世論を与党側へ誘導する、側面支援)しかもたないのは明白ではなかろうか。
このことを、党県議候補や地区委員会の責任者にも話したが、地区委員会責任者氏はさざ波を読んでいるようで、元、国会議員秘書氏の名前と、氏がさざ波に投稿していることを知っていた。
思わぬところで、さざ波の広がりと影響力を実感することとなった。
やはり、150万アクセスはダテではないのだ。
頑張らねばならない。