投稿する トップページ ヘルプ 7月2日投票の地方選で嬉しいニュースが二つ流れた。
このサイトでもすでに喜びの声があふれているが一つには、滋賀県知事選挙で、社民党推薦の嘉田由紀子氏が当選したことである。
そして、二つには、東大阪市長選で、共産党推薦の長尾淳三氏が当選し、革新市政を奪還したことである。
人口137万人と52万人の自治体が新たに、革新・民主の側に獲得されたわけで、いずれも現職を打ち破っての勝利である。
この勢いを止めてはならない。
この二つの勝利は平和共同候補運動への大きな激励となろう。
共産党も社民党も是非、この運動に賛同してもらいたものだ。
この両党が賛同・合流すれば、国民を大きく激励するものになるハズだ。それは、民主党をも動かすものとなるだろう。
（民主党はいずれの選挙でも保守反動陣営の側だったが、敗北を喫した。同党にとっては良い”教訓”だ）
そういう巨大なインパクトをこの二つの選挙の結果は与えている。
そうした大きな団結を如何に築き挙げるかが今度の参院選では問われるのであり、各政党の小さな利益を優先するなら、国民にとって
は大きな損失だし、同時に共産・社民両党にとっても自殺行為となるだろう。
ところで、このサイトでは、東大阪市長選の勝利に触れた投稿が見られなかったのはどうしてだろうか？
まさか、諸兄がこの勝利を良しとしないと言うことはあるまいが、、、。
（まさかね？そんな狭いセクト主義者ではないよね、諸兄は、、。）
今こそ、平和共同候補運動に結集しよう、流れを止めてはならない！！
大きく結集すれば、この流れは巨大な奔流となって、保守反動勢力を飲み込んでいくことになるだろう。